毎日の残量がわかるためガス切れが皆無!です。
日々の使用量と残量から適正配車在庫(40%)となる日・ガスが切れる日を予測するため、将来の配車予定を作成でき、効率配車を行うことができます。
毎日、通報が上がるので、伝送装置の故障等が早期に発見できます。接点式が『待ちのシステム』に対して、このシステムは『攻めのシステム』といえます。
独自の予測方法により、GHPユーザー等日々の使用量変化が大きなお客さまの残量把握に対応できます。
現存するすべての種類の民生用バルク貯槽に対応できます。
伝送装置を既存のLPガス集中監視用のものを使用するため、安価で扱い易いのも大きな特徴です。現在はPHS・特定小電力無線等にて、あらゆる現場に対応できるようになりました。
すでに接点式にて、電話回線の通じているバルクへの導入は容易です。
予測帳票類を希望先に毎日自動FAXできます。複数の営業所がある場合などに特に有効です。
システムを導入することにより、各バルク貯槽のこんな情報をみることができます。
バルク監視システム画面例履歴を見る!
バルク監視システム画面例個別に見る!
バルク監視システム帳票例
計装機器類はこのように取り付けます。
システムの構成はこのようになります。
素晴らしいシステムができたので、他のガス屋さんにも使ってもらおうと言うわけで、このシステムを東洋計器(株)様を通じて、全国に販売しています。
約20社のプロパンガス販売事業者様でご採用頂いております。
※システムや監視用の構成機器の詳細に関しては、東洋計器(株)様ホームページをご覧下さい。