こんにちは、永峯です。
今回は10月24日(木)、25日(金)に行われました、燕三条ものづくりメッセ2024の紹介です。
燕三条ものづくりメッセは新潟県にあります、燕三条地場産業振興センターにて開催された展示会で、今回で11回目となります。
全体で3930名ものご来場者が来訪され、多くの方とお話することができました。
今回、岡谷酸素はハンディーファイバーレーザ溶接機とナノバブル技術の展示を行いました。
◆ハンディーファイバーレーザ溶接機 FLM-2000W
・定格出力2000Wのシングルモードレーザーパワーで高速・深溶け込み溶接が可能
・先端チップを交換すれば、切断も可能
・ノズル交換とモード切替で、錆を簡単に除去可能
初心者からでも使える次世代溶接機として、多くの方の注目を集めていました。
◆ナノバブル技術とその利用例
ナノバブル技術とは、ガスをとても小さな泡にして様々なことに利用するというものです。
工業や畜産、漁業など様々なことで取り組みが開始しておりますが、今回はその中でも農業に利用している例のご紹介をいたしました。
酸素を使ったナノバブルを用いることで肥料を効率的に吸収することができ、生長の促進や収量の増加が見込まれます。
実際にナノバブルを発生させている装置や、酸素ナノバブルで育てたいちごをお客様に見ていただきました。
ご来場いただいたお客様、大変ありがとうございました。
展示内容に興味がある方はぜひ弊社営業マンにお問い合わせください。