こんにちは、東です！

今回は、1月27日（土）に諏訪市のすわっチャオにて開催された「SUWACO Labo シンポジウム 2023」の様子を紹介します。
このイベントは岡谷酸素太陽光発電所 SUWACO Labo の還元金活用事業として開催されました。

会場での開催と併せてオンライン配信でも開催されました。当日は会場・配信ともに多くのお客様にお越しいただきました。

「SUWACO Labo事業成果発表」では、企画室　藤岡さんがSUWACO Laboの2023年の発電状況やサーモグラフィを用いたパネルの破損状況の点検について説明をしました。

今回のシンポジウムは「地球沸騰化とエネルギー代高騰の今、諏訪地域のソーラー発電の現状を知り、これからを考える」というテーマでした。
富士見町の住民グループ「富士見まちづくりラボ」の斎藤様と御子柴様にお越しいただき、富士見町内ソーラー発電設備の調査・研究成果から諏訪地域におけるソーラー発電の実態をお伝えいただきました。

また、斎藤様と御子柴様に加え、ドキュメンタリー映像作家の鎌仲様、信州大学人文学部准教授の茅野様にご登壇いただき、地域における再生可能エネルギーの課題についてトークセッションをしていただきました。

再生可能エネルギーと地域の関係をどのように考えたらよいか、再生可能エネルギーのポテンシャルはどのくらいかなど様々な観点からトークをしていただきました。
参加者の皆様からも多くの質問があり、登壇者の方と会話をしながら理解を深められている様子がとても印象的でした。

SUWACO Labo シンポジウム 2023にご参加いただきまして、ありがとうございました。
シンポジウムを通して、再生可能エネルギーについてより興味を持っていただけたら幸いです。

☆SUWACO Laboでは、本日も発電中です！
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