こんにちは、東です!
今回は、この時期にぴったりな薪ストーブの取材の様子をご紹介します!
岡谷酸素ではものづくりを「ガス供給」や「工業製品の販売」という面からサポートをしております。
そのつながりから、薪ストーブを製作しているイエルカ・ワイン様、協力会社の有限会社宮沢鉄工場様と株式会社ハイテック(弊社関連会社)に取材をさせていただきました!
取材を基に作成した動画はこちら↓
こだわりの薪ストーブ作りの様子を動画で見る
薪ストーブの製作者 イエルカ・ワイン様(左) 担当営業マンの岡谷酸素 荻原(右)
イエルカ様のオリジナルデザインは、日本家屋になじみ、呼吸を感じるようなデザインになっています。
温かみのあるデザインと、オーブン調理ができることから、日本全国にとどまらず海外からも注文がある人気のある薪ストーブです。
イエルカ様の設計した鉄板を切り抜くのが、株式会社ハイテック。
図面から精密な切り出しで、パーツを作っていきます。
このパーツを溶接するのが、下伊那郡喬木村の有限会社宮沢鉄工場様。
仮付の半自動溶接中
手溶接のビードの美しさを魅せたい!というイエルカさんの想いから、仕上げの溶接は手棒の溶接で行っています。
宮沢鉄工場様は、「普段溶接は、塗装で隠れてしまうけれどデザインの一つとなっていることがとてもうれしく、やりがいがある」とおっしゃっていました!
最後の仕上げは、イエルカ様の作業場にて。
耐火レンガの敷き詰めや取っ手の取り付けなど、一つ一つ丁寧に仕上げられます。
イエルカ様の薪ストーブは、一般のご家庭だけではなく飲食店や企業にもあるそうなのでもしかしたらどこかで出会えるかもしれませんね♪
イエルカの薪ストーブの詳細はこちら