ひだまりCafe

岡谷酸素社員によるブログ。
日々のようすをお伝えします

カセットコンロを安全に使いましょう!

2021.10.29更新 - カテゴリ[]

こんにちは!武居です。
お久しぶりです。
秋を飛ばして一気に冬のような寒さになりましたね。私は突然の寒さに適応できず、毎日もっこもこに着込んで出勤しています。

さて、ここ連日の寒さで、お鍋が恋しくなってきました。
今回は卓上での「鍋パーティ」に欠かせない、カセットコンロを使う上での注意点をご紹介します。

*コンロとボンベはセットで*
A社のカセットコンロをお持ちの場合、B社のカセットボンベを使うことはおすすめできません。カセットコンロは製造時に、「コンロ」と「そのコンロ専用のボンベ」の組み合わせで検査を受けて、安全性が保証されています。どの会社も自社のコンロに合わせてぴったりにボンベを作っているため、他社のボンベを付けてしまうとガス漏れや火災などにつながる恐れがあります。
新しくカセットボンベを購入する際には、ご使用のコンロ専用のものを買うように気をつけましょう。

☆ちなみに・・・
実は、カセットコンロとカセットボンベの形状は、JIS規格で厳密に定められています。
阪神淡路大震災以前には各社ごとに異なった形状のボンベを製造していましたが、大規模な災害時には各社のカセットコンロごとに対応するボンベを用意することが困難だったことから、細かいルールができたのだそうです。そのため、非常時にやむを得ず・・・というときには、(推奨はされませんが)他社のボンベでもコンロが使えるようになっています。

*コンロ・ボンベの経年劣化に注意*
カセットコンロもカセットボンベも、ほかのガス機器と同じく約10年が耐用年数のめやすです。
長く大切に使っているカセットコンロでも、万が一の故障でやけどや火災につながる危険性がありますので、コンロやボンベが古くなったら新しいものに買い替えるようにしましょう。
特に、長く保管していたカセットボンベのサビや劣化には要注意です!

*カセットボンベの過熱に注意*
カセットコンロの説明書にも書いてありますが、カセットボンベの装着部にかかるほどの大きな鍋などは使ってはいけません。
カセットボンベの中には液体のLPガスが入っています。鍋によって熱がこもるなどでボンベが過熱されると、中のLPガスが気化して膨張し、爆発する危険性があります。
鍋などでボンベ装着部の上面を遮るのはもちろん、蓄熱する(セラミックなどの)調理器具を使ったり、直接火に近づけたりするなど、カセットボンベが熱くなるような使い方をしないように気をつけましょう。

*テントや密室で使わない*
一酸化炭素(CO)中毒の危険性があります。
狭い部屋や密室でなくても、長時間お鍋をするときなどは換気を忘れないようにしましょう。

*捨てるときには必ず残量がないか確認を*
コンロの火が点かなくなったというときでも、替えたカセットボンベをすぐに捨ててはいけません。必ず振ってみて液体の音がしないか確かめましょう。
また、各自治体で定められた正しい処分方法を守ってください。
誤った捨て方をすると、ゴミ収集の仕事の方がやけどやけがを負ってしまう危険性もあります。

カセットコンロの正しい使い方を守って、安全にお鍋の季節を楽しみましょう♪