こんにちは!藤岡です。
9月13日(日)、下諏訪漕艇場にて下諏訪レガッタというボートの大会が開催されました。
新しい生活様式が求められる中、感染症対策を万全に関係者の尽力により開催されたこの大会は、今回で第39回目となります。
岡谷酸素では、地元開催の大会を盛り上げようと、社員を集めた素人集団(一部経験者)のチーム「GASUYASAN」で初出場を果たしました。
なんとか500m完走することを目標に、大会一ヶ月前から早朝練習を開始。
朝5時の諏訪湖はとてもさわやかな場所でした。
↑こんなに暗い時間から練習をしていました!
週1回、全部で4回の早朝練習を経て、大会出場。
結果は、500m完走を果たし、さらに5位の成績をいただくことができました。
レガッタの魅力は、チームワークの大切さを実感できること。
漕ぎ手4人と司令官(コックス)1人の5人構成。
コックスの指令に漕ぎ手4人の息が合わないと船は前に進みません。
1人がもがいてもどうにもならない反面、4人の息がぴったり合った時の疾走感はヤミツキになります。
我々はバタバタとしていましたが、上級者の姿を見ると、とても落ち着いて優雅に漕いでいるように見えます。
あんな風にできるようになりたいなと心に刻み、また来年も出場しよう!と決意を新たにしました。
来年も応援よろしくお願いします。