こんにちは!
やっと梅雨が明け、夏らしさがでてきましたね。熱中症には気をつけたいです。
今回は、7月27日(土)にSUWACO Labo事業成果発表会として行われた、「信州自然エネルギーマルシェ2019」の様子を紹介いたします。
昨年は、11月に鴨池川エナジーパークで行いましたが、今年は季節と場所を変え、諏訪市文化センターで開催いたしました。
当日は、雨が降ったためあまり良い天気ではありませんでしたが、10時開場と同時に多くのお客様にご来場いただきました。
事業成果発表会の様子
今回セミナーは全部で3つあり、企画室の藤岡さんが、「SUWACO Labo事業成果発表」と「エネルギーのしくみ」について話しました。
エネルギーのしくみは、ガスや電気が家に届くまでの話を分かりやすく発表してくれました。生活の身近なところで色々なガスが使われていることを知れました。
もう一つのセミナーは、ReBuilding Center JAPAN代表の東野唯史さんによる「リビゼンエコハウスの魅力」についてのお話でした。中古住宅をわずかな暖房で快適に暮らせたことを講演してくださいました。
各ブースの様子
毎年人気のカヤック散策とロケットストーブづくりは、子供だけでなく大人の方も楽しまれていました。
今回初となる木のシャーペンづくりは、本格的な機械を使ってシャーペンを真剣につくっていました。
ソーラーバッタは子供たちに人気のブースで、楽しそうに遊んでいました。
SWACO Laboブースでは、ソーラーカーづくりと液体窒素の科学実験を行いました。
ソーラーカーづくりは、みんな真剣に組み立てをしていました。完成してライトを当てたら「動いた!!」とすごく喜んでくれました。
液体窒素を使った科学実験では、子供から大人まで食い入るように見ていただき、ガスの性質を学んでもらいました。
バルーンアートは、子供たちから大人気でお花やクマなど様々な形のものをつくってもらったり、一緒につくったりして盛りあがっていました♪
自然エネルギーマルシェのイベントを通して、自然エネルギーについてより興味を持っていただけたら幸いです。
たくさんのご来場ありがとうございました。
☆SUWACO Laboでは、本日も発電中です!
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