11月11日に、長野県経営者協会諏訪支部様と長野県環境保全協会諏訪支部様主催の「エコツアー2016」で、SUWACO Laboの紹介と岡谷酸素の環境・省エネ分野事業、環境活動の説明を行いました。
エコツアーは、両諏訪支部会員様向けに、諏訪圏の企業を見学先として、環境活動を学ぶために毎年行っているものです。
企画室長 嶋田さんが、今までの発電実績や分析した結果、管理の上で大変なことなどをお伝えしました。
大雪が降った時にパネルに雪が積もってしまって雪かきが大変だったことや、太陽光パネルの下の草が思いのほか多く手作業での除草に時間がかかるなど、メガソーラーが始動してみて初めて気づいたことや体験談などを交えた内容で、メガソーラーを検討する際にはぜひ参考にしていただきたいことが詰まっている内容でした。
企画室 藤岡さんが、LEDでの省エネや松本営業所での太陽光導入などの省エネ・環境への取り組みを紹介し、活動を知っていただきました。
SUWACO Laboの見学では、太陽光パネルのメーカーごとの特徴の説明や角度検証エリアの説明、作られた電気が送られていく先など、先ほどの説明では紹介しきれなかった部分を紹介しました。
「こんなところに太陽光発電があるなんて知らなかった!」といった声もありました。
こういった機会にSUWACO Laboでの取り組みを知っていただき、活用していただけたらいいな、と思います!
エコツアーにご参加いただきありがとうございました。
☆SUWACO Laboでは、本日も発電中です!
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