こんにちは!秋山です。
諏訪湖も少し凍ってきましたね。
以前、釜口水門で寒い中ワカサギを釣った時の事を思い出しました。
隣の親切なおじさんが、「それじゃ釣りにくいだろう」とロープを付けた木材を投げて氷を割ってくれたおかげでいくつか釣れました。
おじさん、ありがとうございました。
さて、順調に発電を始めているSUWACO Laboですが、1月7日8日にちょっと研究所らしい事がありました。
何かと言いますと、日本大学の先生との共同研究を始めました!
具体的にはSUWACO Laboでの運転データ解析と、故障検出技術の研究です。
角度検証エリアを主に行う研究となり、そこでの細かいデータを集めて大学で解析して貰います。
自動的にデータを集める機械も設置しているのですが、発電初期段階での実測データを日本大学の西川先生と学生さん4名の方が現地で測定を行いました。
7日は天気は良かったのですが気温は低く、人間にはちょっとツライ状態でしたが、天気が良くて寒い日が好きなすわそらちゃんは喜んでいたようです。
太陽の光の強さやパネルの温度を測りながら、太陽電池の出力を計測していきます。
太陽電池の表面をサーモカメラで確認しました。
幸い、異常は無いようでしたが、パネル表面の汚れ(鳥のフンがほとんど)が結構わかりました。
8日は残念ながら曇りだった為、午前中で測定は終了しました。
夏にまた現地調査を行う予定です。
良い研究が出来るよう、私も頑張らないといけませんね!
発電状況はこちらからどうぞ!
http://www.suwacolabo.co.jp/