家計簿をつけていると、光熱費が上がったと感じたことはございませんか?
しかしながら、何かを我慢することで、上がってしまった光熱費を下げようとすることには限度があります。
今回ご紹介する、リンナイ「エコワン」は何かを我慢することなく、光熱費を下げることができます。
今回の記事内容 |
1.リンナイ「エコワン」とは?
「エコワン」とは、ガスと電気で効率よくお湯をつくることのできる、リンナイ社製「ハイブリッド給湯器」のことです。
ハイブリッド給湯器とはガスと電気のいいとこどりでお湯を作る給湯器となります。
従来ではガスの場合「エコジョーズ」電気では「エコキュート」などの省エネ機種が主流でした。
現在ではガスと電気の両方を使う「ハイブリッド給湯器」が注目されています。
ご家庭のエネルギーの「65%」は給湯と暖房が消費しています。そのため給湯器の省エネ性を高めることが、そのまま光熱費の削減へとつながります。
リンナイ ECO ONE X5 70L(シングルハイブリッド隣接・分離)
型番:RHBF-RK246AW
希望小売価格¥848,100-(税込)
☆「エコワン」は給湯省エネ補助金の対象商品です☆
最大150.000円もの補助金が還元されます!
申請方法などに関してはお気軽に岡谷酸素までご相談ください。
2.「エコワン」のここがいい①!給湯光熱費がかなりお得に♪
◎「エコワン」の省エネ性能
電気とガスのエネルギーを上手に使うことで高い省エネ性能を実現した「エコワン」は、省エネ設備の評価基準となる給湯一次エネルギー消費削減率において、業界トップレベルの削減率を実現しております。
◎「エコワン」のコスト比較
高い省エネ性能を誇る「エコワン」は従来型ガス給湯器と比べ、年間ランニングコストを約52%削減することができます。
※削減量は地域や給湯量、燃料単価などの条件に応じて変動します。
イニシャルコストやランニングコストのシミュレーションはご希望に応じてご提示させていただきます。
お気軽に岡谷酸素にご相談ください。
◎「太陽光発電モード」でさらにお得に
「エコワン」は「太陽光発電活用モード」を搭載しています。
太陽光発電は現在、買取り価格の下落や電気料金の高騰、脱炭素社会へ向けた再生可能エネルギーの活用の観点から、有効に自家消費することが必要とされています。
「エコワン」を用いて太陽光発電を自家消費することで、光熱費はさらにお得になります。
3.「エコワン」のここがいい②!無駄のない給湯♪
「エコワン」はまず、電気のヒートポンプで効率的にお湯をゆっくり沸かし、タンクに貯めて、必要な時に使います。
各家庭の生活リズムを学習して、最も効率の良いタイミングでお湯を沸かすことができるので、タンクのお湯を無駄にしません。
また、タンクがお湯切れした時に備えて、効率的なガス給湯器「エコジョーズ」が補助的に働いて、急速にお湯を沸かして対応します。
ガスと電気で効率よくお湯をつくるため、給湯光熱費を大幅に抑え、CO2の排出削減にも貢献することができます。
4.「エコワン」のここがいい③!災害時も安心♪
「エコワン」にはお湯を溜めておける、貯湯タンクがあります。
この貯湯タンクにあるお湯は災害時にも使用可能です。
また、バックアップ給湯器が100Vであるため、発電機などがあれば給湯器の利用ができるようになります。
5.「エコワン」の省エネ以外の魅力を解説!
「エコワン」はオプションでマイクロバブルやウルトラファインバブル等を選択することができます。
◎マイクロバブル
マイクロバブルバスはお風呂の時間をちょっとした温泉気分にしてくれます。
スイッチを入れると肌触りのいい、柔らかい白いお湯が出てきて、ホッとしたお風呂時間を演出してくれます。
◎ウルトラファインバブル
ウルトラファインバブルはマイクロバブルよりもさらに細かな気泡です。
ウルトラファインバブルの発生装置を搭載した機種の場合、家の中がウルトラファインバブルを含んだお湯になるため、排水口のヌメりや臭いが付きにくくなったり、水回りの掃除の頻度が減って、生活のちょっとした不便をこっそり解消してくれます。
6.まとめ
毎日のお風呂はもちろん、冬場の暖房は現代の生活には欠かせません。
今お使いの給湯器の調子が良くない場合や、購入から10年以上経過して老朽化している場合などあるかもしれません。
補助金が出ることもありますので、気になる方はお気軽に、お近くの営業所までお問い合わせください。