「DX認定事業者」の認定取得のお知らせ

2025.04.07更新 - カテゴリ[]

岡谷酸素株式会社は、2025年3月1日付けで経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定取得事業者」に認定されましたのでお知らせいたします。

◆DX認定制度の概要
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、 デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」 の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。

◆岡谷酸素の取り組み
デジタル技術が大きく進歩したことにより、環境の変化に対応して柔軟に対応することが、お客様の信頼・安心に繋がり、しいては会社を成長させるうえで必要不可欠な事柄であると感じております。
今後継続的にお客様の信頼・安全を獲得し、会社を成長させるためにデジタル技術への投資を行い、ガスをベースとする「総合テクニカル商社」のリーディングカンパニーとなるようデジタル技術の活用、ステークホルダーとの関係強化を行い、ガバナンスの強化に努めてまいります。
DX推進体制を発足し短期計画から長期計画を策定して円滑に進められるように取り組んでまいります。

長野県との「災害時等における資機材の調達に関する協定」に締結いたしました

2025.03.26更新 - カテゴリ[]

岡谷酸素株式会社は、令和7年3月21日に長野県とトラスコ中山株式会社様、株式会社マルニシ様、株式会社本久様との間で「災害時等における資機材の調達に関する協定」を締結したことをお知らせいたします。

協定の概要
本協定は災害時において、全国的な物流網と豊富な在庫を有するトラスコ中山株式会社様が、長野県からの要請に基づき物資・資機材を調達し、岡谷酸素を含む長野県全域へ供給可能な販売店を通じて被災地へ供給する体制を構築するものです。

岡谷酸素の取り組み
岡谷酸素は、長野県全域へのガス供給拠点と地域に密着した販売体制を活かし、本協定に基づき、長野県の防災体制強化に貢献するとともに、地域社会の安全・安心に寄与できるよう、関係機関と連携しながら災害対策に取り組んでまいります。

 

食品添加物アルゴンガスを利用した清酒の製造方法に関する特許取得のお知らせ

2025.03.05更新 - カテゴリ[]


この度、岡谷酸素株式会社は、「食品添加物アルゴンガスを利用した清酒の溶存酸素量を低減する製造方法」について小野酒造店様(長野県上伊那郡辰野町小野992-1)と共同出願し、特許を取得しましたのでお知らせいたします。
清酒の溶存酸素量を低減することで清酒のヒネ香抑制が期待できます。
食品添加物アルゴンガスを広く使っていただき、業界の発展に貢献できれば幸いです。

・特許番号:第7632822号
・特許登録日:令和7年2月10日
・発明の名称:酒類の製造方法
・特許権者:株式会社小野酒造店・岡谷酸素株式会社

岡谷酸素 次世代溶接技術展~ダイヘン&レーザーの革新~開催のお知らせ

2025.02.12更新 - カテゴリ[]

長年、「ツールドダイヘン」として親しまれておりましたイベントが、
「岡谷酸素 次世代溶接技術展~ダイヘン&レーザーの革新~」となってパワーアップしました。
本イベントではダイヘン溶接機以外にも、複数のメーカーのハンドファイバーレーザー溶接機の出展があり全てお試しいただけます。

下記の日程をご確認いただき、ぜひ弊社営業マンにお問い合わせください。

■上田会場
日時:3月18日(火)10:00~16:00
会場:岡谷酸素株式会社 上田営業所
›詳細はこちら

■長野会場
日時:3月19日(水)10:00~16:00
会場:長野地域職業訓練センター
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■伊那会場
日時:3月25日(火)10:00~16:00
会場:伊那技術形成センター
›詳細はこちら

■岡谷会場
日時:3月26日(水)10:00~16:00
会場:テクノプラザおかや
›詳細はこちら

皆様のご来場をお待ちしております。

「電気・ガス料金負担軽減支援事業」に係る電気料金の値引きについて

2025.01.30更新 - カテゴリ[]

平素は、弊社のエネルギーサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、弊社は政府による「電気・ガス料金負担軽減支援事業」に基づき、2025年2月検針分の電気料金から下記内容にて値引きをいたしますのでご案内申し上げます。

詳細のご案内PDFはこちら

カーボンニュートラルLPガスによるカーボンオフセット実績報告(2023年度)

2024.06.27更新 - カテゴリ[]

岡谷酸素株式会社(社長:野口博一、以下「岡谷酸素」)では、自社で購入した「カーボンニュートラルLPガス」により、LPガスを燃焼する際に排出する二酸化炭素(以下「CO2」)のカーボンオフセットを行いましたので報告いたします。

■カーボンニュートラルLPガスによるカーボンオフセット実績報告(2023年度)
対象期間 :2023年4月から2024年3月
排出削減量:753t-CO2
当社では、「ガス空調(GHP)」、「給湯」、「車両燃料」等でLPガスを使用しています。
2023年度実績としては、全社で消費したLPガスから排出されたCO2をカーボンオフセットすることができました。

岡谷酸素では、CO2排出量が少なく環境にやさしいLPガスに加え、カーボンニュートラルLPガスの取扱いも開始いたしました。まずは自社で利用することでカーボンニュートラルな社会を目指す取り組みに参画しています。また、省エネ機器やカーボンニュートラルLPガスなどのご提案を通じてお客様のCO2排出量削減への取り組みにも貢献してまいります。

カーボンニュートラルLPガスとは

「カーボンニュートラルLPガス」は、お客様に提供するLPガスが燃焼する際に発生させるCO2をカーボンクレジット(J-クレジット等)で相殺(カーボンオフセット)することにより、実質的にCO2が発生しないとみなされるエネルギーです。

■カーボンクレジットとは
再生可能エネルギーの活用などの取組による、CO2などの温室効果ガスの排出削減や吸収量を見える化して取引可能な「クレジット」として認定する制度で、創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用可能です。

■カーボンオフセットとは
カーボンオフセットは、日常生活や経済活動において排出される温室効果ガスの排出量の全部または一部を、他の場所で削減・森林吸収された温室効果ガス排出量で相殺(カーボンオフセット)することをいいます。

関連リンク

カーボンニュートラルLPガスの取引を開始いたしました」(2022.07.27更新)

電気需給約款(低圧)変更に関するお知らせ

2023.03.20更新 - カテゴリ[]

平素は岡谷酸素株式会社が提供する電力サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
この度、電気需給約款を一部変更し、2023年4月分の電気料金から料金改定することといたしましたのでご案内申し上げます。

電気需給約款(低圧)変更に関するお知らせ(PDF)

イーネットワークシステムズHP
https://www.enetsystems.co.jp/

岡谷酸素のSDGsへの取り組み

2022.10.24更新 - カテゴリ[]

岡谷酸素は、エネルギーの総合商社として2021年に長野県版SDGsに登録し、「7エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「12つくる責任 つかう責任」「13気候変動に 具体的な対策を」の3つの目標に向けた取り組みを実施しています。さらに、岡谷酸素ではガス・エネルギーの総合テクニカル商社として、「12つくる責任 つかう責任」に「販売する責任」をプラス課題として加え、人・社会・環境の未来に貢献していきます。

安定供給とガス事故防止 

すべての人々が安全・安心に生活できるように!岡谷酸素では常に万全な供給体制を構築して、ガスの安定供給と事故防止を目指しています。お客様の近くに営業所を設置して緊急時には敏速に駆け付けます。さらに、高度な保安システムを導入して、ガス漏れやガスの残量などをリアルタイムで監視しています。
各営業所にはLPガスを備蓄しており、災害時でもLPガスを供給することができます。また、災害に備えて医療機関や避難施設へ避難した方が食事や暖をとることができるように、LPガス貯蔵施設の設置を推進しています。

エネルギーのベストミックス 

重油や灯油に比べてCO排出量が少ないLPガスをはじめ、環境にやさしいアイテムをたくさん取り扱っています。よりエネルギー消費が少ない照明や空調などの「省エネ」、食品の保存期間を延ばす食品添加物ガスを使った「食品ロス削減」、太陽光発電などの「再生可能エネルギー」といった切り口から、これからも環境や暮らしにやさしい商品のラインナップを充実させていきます。また、岡谷酸素マイページでは、暮らしの省エネルギーに関するお知らせも掲載しています。

環境に配慮した企業活動 

岡谷酸素の黄色と緑色のトラックは、ガソリンではなく、皆さんのご家庭でも使っていただいているLPガスを燃料にして走っています。LPガスはガソリンと比べてCO排出量が約12%少なく、年間約42tのCO削減に貢献しています。災害が起きてガソリンが手に入らない…という時にもLPガスを皆さんにお届けすることができるよう、約65年前からLPガス自動車を導入しています。「LPガスを燃料にする自動車」といってもピンとこないかもしれませんが、身近なところではタクシーやフォークリフトにも使われています。

アルゴンガスによる、清酒の品質劣化を低減させる製法について

2022.07.25更新 - カテゴリ[]

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

この度、岡谷酸素は、株式会社小野酒造店(本社:長野県上伊那郡辰野町、代表取締役:小野能正)との共同検証により、アルゴンガスによる清酒の品質劣化を低減させる製法について、品質保持に有効であることを確認いたしましたのでお知らせいたします。

これまでアルゴンガスはワイン(果実酒及び甘味果実酒)への使用のみが認められていましたが、清酒業界の嘆願により2022年1月7日、酒税法が改正され、清酒を含めた全酒類への使用が可能となりました。
これを受けて、小野酒造店と岡谷酸素では共同検証を実施し、清酒の製造⼯程で適切にアルゴンガスを利用することで、清酒の酸化による品質劣化が低減できることを確認いたしました。

アルゴンガスによる品質の向上、⻑期品質保持を信州発の技術として、清酒業界全体を活性化させるものへ育てていきたいと考えております。

プレスリリース
プレスリリース_清酒のアルゴンガスによる品質劣化を低減させる製法について

岡谷営業所移転のお知らせ

2022.06.27更新 - カテゴリ[]

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、このたび、弊社「岡谷営業所」を下記のとおり移転いたしました。
今後とも何卒倍旧のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

【移転先住所】
〒394-0034 長野県岡谷市湖畔1-15-6
※電話番号、FAX番号は変更ございません

【業務開始日】
2022年06月27日(月)

岡谷酸素が選ばれる理由

  1. 対応力

    私たちは、地域の生活を支える会社として
    お客様のあらゆるご要望に耳を傾け
    すばやく対応することを大切にしています。

  2. 暮らしをフルサポート

    ガス以外にも、電気、太陽光、リフォームなど
    地域に密着したサービスを展開しており、
    地域を支える企業として暮らしをサポートしています。

  3. 安心・安全

    長年地域インフラを支えてこられたのは、
    安心・安全を第一に考えているから。
    高い技術を持った多くの資格取得者が
    在籍しています。