GHPの仕組み

GHPの仕組み

エアコンは冷媒(※1)をコンプレッサーによって循環(ヒートポンプサイクル(※2))させることで冷暖房を行います。これは冷暖房を行う仕組みは、電気のエアコンもガスのエアコンも同じです。大きな違いは、エアコンの心臓部とも言える室外機のコンプレッサーを電気モーターで動かすか、ガスエンジンで動かすかという点です。ガスエンジンという特性をもったGHPでは、快適性(暖房に強い)、経済性(空調電力のピークカット)を生み出しています。

※1 冷媒とは、エアコンの中では、室内機と室外機の間をぐるぐる回っているガスのことをいます。冷媒の役割は、空気の中にある「熱」を運ぶこと。冷房時には部屋の熱を外に、暖房時には外の熱を部屋に移動させます。
※2 物質には、液体が気化するときに周囲から熱を奪い、逆に気体が凝縮して液化するときには熱を発生する性質があります。この性質を利用し、冷媒をコンプレッサーにより循環し、強制的に気化と液化を繰り返すサイクルのことをいいます。

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