こんにちは！藤岡です。
漕艇という競技をご存じでしょうか。
直線コースでボートを漕ぎ、タイムを競うスポーツです。諏訪湖には下諏訪ローイングパークという専用施設があります。地元の企業・高校などでは、研修や授業にも取り入れられ、老若男女の幅広い層が取り組めるスポーツです。

さて、岡谷酸素は9月4日（日）に「諏訪湖の日」関連イベントとして開催された下諏訪レガッタ大会に参加いたしました！
昨年は感染症拡大の影響で中止となりましたが、今年は第４１回大会として、約７０チームが３３のレース種目で競い合いました。


我々岡谷酸素は、ＧＡＳＵＹＡＳＡＮ（ガス屋さん）のチーム名で参加。
一昨年の初参加に続き、２回目の出場です。
練習時間は早朝５時から７時が定番の時間。早朝の活動は非日常的でとても新鮮です。

出場種目は、前回大会同様に男子ライトパドル５００ｍで、目標も５００ｍの完漕！
結果は前回大会と変わらずの５位でしたが、まずは無事完漕できたことと、前回より約8秒のタイム短縮ができたので、一応目標は達成です。

司令塔（コックス）のもと漕ぎ手が息を合わせないと進まない漕艇競技。
地元の会社ではチームワークを学ぶ研修として取り入れられるのも納得です。
昨年よりタイムを縮めることができた我々は、チームワークがより強固になったということでしょうか。地元でレガッタ競技に参加できることに感謝して、また次回も参加しよう！と誓うメンバーでした。
来年はもっとメンバーが増えるといいな。