寒波に備えて給湯器の凍結防止対策をご確認ください

2021.12.17更新 - カテゴリ[]

日頃は弊社をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
冬も本番になり、冷え込みが厳しくなってきました。
そんな時期に気を付けなければならないのが、配管の凍結です。
配管の凍結防止対策のチェックポイントをご案内いたしますので、ご確認ください。

【チェックポイント】
①凍結防止ヒーターのコンセントを差し込む
凍結防止ヒーターのコンセントが抜けていないかの確認もお願いいたします。

②おふろにはお湯をためたままに
給湯器内の追い焚きポンプ・配管の凍結を防止するために、追い焚き付き給湯器は冬の間、浴槽にお湯をためたままにしてください。
詳しくはこちら

③水抜きをする
気温が極端に低く(-15℃以下)になる日や地域、また長期間家を空ける場合などでは水抜きをする必要があります。

④凍結防止帯・保温材の状態確認
設置してから10年以上使用している凍結防止帯や劣化がみられる保温材は保温効果が低くなっているので、交換をオススメします。

以上4点です。
既に対策済みの方もいらっしゃるかと思いますが、今一度ご確認をお願いいたします。

尚、凍結により給湯器が故障した場合、給湯器の交換が必要です。ただし、全国的に給湯器の欠品が続いており、交換までにお時間をいただくことが考えられます。
不要な故障を未然に防ぐためにも、上記の対策をお願いいたします。

何かございましたらお気軽に岡谷酸素までご連絡ください。

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