新たに通信機能を持たせ遠隔で検針することが可能になった電気使用量計測器のことをスマートメーターといいます。
スマートメーターの機能は
①自動検針
②ご契約アンペア設定機能
自動検針機能は今後、HEMSとの連携にも使用され、宅内の電気の使い方の見える化ができるようになります。
ご契約アンペア設定機能は現在、分電盤に設置されている契約用アンペアブレーカーの代替機能になります。そのため、新築のお宅やアンペア変更をされたお宅ではアンペアブレーカーが取り外されています。
電気を使いすぎるとスマートメーターのブレーカー機能が作動し停電しますが、10秒から60秒ほどで自動復帰します。
高圧電力をお使いのお客様は現在のメーターに通信端末の取付を行い、自動検針ができるようになっています。