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ガス・ほっとステーション 

ガスコンロの安全・安心機能をご紹介!

2024.05.01更新 - カテゴリ[お役立ち情報 ]

ガスコンロには安全・安心な機能が備わっています。
その名も「Siセンサーコンロ」!

Siは「安心(Safety)便利(Support)笑顔(Smile)」を約束する、「賢い(intlligent)」センサーという意味が込められています。

全口に温度センサーがついているコンロのことで、使う人の安全を考えた機能が搭載されており、2008年以降すべてのコンロに温度センサーが導入されています。
今回は、ガスコンロの安全・安心機能についてご紹介します!
 

ガスコンロの安全・安心機能の紹介

・揚げ物油の温度を検知して火災予防

油は加熱すると約370℃で自然発火してしまいます。最新のコンロでは、油が250℃になると自動消火する「調理油過熱防止機能」で発火を防止してくれます。

 

・ついうっかり!のときにも対応

長時間煮物をしていたらそのまま消し忘れていた、つい火にかけっぱなしで鍋を焦がしてしまったなどの、ついうっかり!のときにも安心の機能があります。

①消し忘れ消火機能
一定時間火が付いていると自動で消火します。

②焦げ付き自動消火機能
鍋の焦げ付きを初期の段階で検知し自動で消火します。
 

・吹きこぼれなどで火が消えたらガスを止める

吹きこぼれや立消えで火が消えてしまったとき、ガスを止め、ガス漏れを防いでくれます。

・袖火を防ぐ*

コンロ使用中の鍋移動など火をつけたまま鍋を離してしまっても、「鍋なし検知機能」で弱火になるので袖火などを予防でき安心です。
(高温調理中の鍋ふりやあぶり調理の際は、「高温・あぶり機能」でご使用ください。)
 

・万が一の地震のとき*

調理中に地震が来ても、震度4以上を感知したら火を自動で止めます。
(ガスのメーターは震度5以上を感知するとガスを遮断します。)

*機種によって機能がついていない場合がございます。

 

コンロは、火が出ているから怖い!と思われるかもしれませんが、実は安全・安心機能が満載なので、安心してお使いいただけますよ。
上手に使いこなして毎日のお料理を安心で快適にしましょう♪

 
5月7日(火)の更新で、使いやすさを重視したビルトインコンロをご紹介いたします!ぜひご覧ください♪