ガスコンロの火がつかない~症状①~
・昨日は点火できたが今朝は点火できない
・出かけて帰ってきたら点火できない
・数日、火のつきが悪かった
・着火時にチッチッチというが点火できない
・チッチッチと音がしない
・温度センサーのついているバーナーが点火できない
・グリルだけ点火できない
まずは、ここをチェック!
*コンロ以外のガス機器がある場合、他のガス機器が使用できるかご確認ください。
<使用できる場合>
・ヒューズコックが働いた可能性があります。コックを2、3回開け閉めしてください。
(※ヒューズコックというのは、ゴム管がホース口または器具栓から抜けた場合や切れた時、誤ってゴム管が接続されていないホース口のハンドルを開けた時に内蔵されているヒューズが瞬間的に作動し、ガスの流れを止め、ガス事故を未然に防止してくれるガス栓のことです。)
・電池の交換をしてみてください。
<使用できない場合>
・メーターをご確認ください。
・安全装置が働いてガスが止まっていた場合、メーター復帰作業を行ってください。
電池交換していますか?最近電池交換をしていないなと思う方は、新しい電池に交換して点火をしてみてください。
長時間ガスを使用してガスが止まっていませんか?安全装置が働いてガスが止まっていた場合、メーター復帰作業を行ってください。
復帰作業手順
1. 器具栓を閉める、または運転スイッチを切り、全てのガス器具を止めてください。(屋外の機器も忘れずに)
2. 復帰ボタンをしっかり押し、表示ランプが点灯したら手を離してください。
3. 1分間お待ちください。(メーターがガス漏れがないか確認しています。)
1分後、赤ランプの点滅が消えれば再びガスをご使用になれます。
*復帰できない場合は、お近くの岡谷酸素までご連絡ください。
ガスコンロの火がつかない~症状②~
・バーナー部分の掃除をしたら点火できなくなった
・点火したときにボボボッと音がする
まずは、ここをチェック!
・バーナーが目詰まりしていませんか?
・点火部分が水で濡れていませんか?
・バナーキャップがずれていませんか?
*改善しない場合は、お近くの岡谷酸素までご連絡ください。