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熱の出入りは「窓」から!窓リフォームをして快適生活♪

2024.04.01更新 - カテゴリ[お役立ち情報 ]

寒い時期に、お部屋がなかなか暖まらない、暖房費が気になるといったことはありませんでしたか?
実は、外気温の熱の出入りのほとんどは「窓から」です。
冬場、お風呂に入っていて窓から冷気がきて冷やっとすることがあると思います。それが、リビングや寝室などでも起こっています。
窓が大きい箇所には、内窓の設置などの「窓リフォーム」で熱の出入りを抑えることができ、光熱費も抑えることができます。
窓は、省エネを考えるうえで重要な箇所となります。

今回は、窓リフォームや窓リフォームに使える補助金についてご紹介します!

今回の記事内容

1.窓リフォームはこんな人におすすめ!

2.窓リフォームのメリット

3.窓リフォームの方法・補助金

4.窓リフォームのお見積もり・事例

5.よくあるご質問

6.まとめ

 

1.窓リフォームはこんな人におすすめ!

☑冬、部屋が暖まらない
☑夏、部屋が冷えない
☑冷暖房費が気になる
☑結露に困っている
いくつ当てはまりましたか?
一つでも当てはまった人は、是非補助金を活用した窓リフォームをご検討ください!

2.窓リフォームのメリット

・断熱性

出典:リクシル インプラスカタログ
こちらは、窓リフォームの前と後のサーモグラフィ比較です。
窓をリフォームすると断熱性能が向上します。こちらの事例では、室温が+7℃に。窓際のひんやり解消だけではなく、お部屋全体の温度も快適になります。
また、これは冬の寒さ防止だけではなく、夏の暑さ対策にもなります。冷房で冷やした空気を逃さず、外気の熱を取り込まないようになります。

・遮音性

窓リフォームをすると、外の騒音もブロックしてくれます。道沿いで車通りの音が気になったりする、などお困りの方は窓リフォームで改善するかもしれません。

3.窓リフォームの方法

窓リフォームは、主に4つの方法に分類されます。
岡谷酸素では、ご自宅の状況・ご予算に合わせてご提案させていただきます。

・ガラス交換 
既存窓ガラスのみを複層ガラスに更新します。
複層ガラスにすることで、外気との間に空気層ができるため断熱効果がアップします。
窓枠、ガラスサッシは既存のものをそのまま使います。
安価で短期工事で可能ですが、窓枠、サッシの断熱不足で効果は低めです。

・内窓を追加設置
既存窓の内側に新たに内窓を新設します。
既存窓と内窓の間に空気層ができるため断熱効果がアップします。
内窓を取り付けるスペースが必要になりますが、短期で設置できます。
複層ガラス窓に加え、窓間の空気層も断熱効果に貢献します。

・外窓を樹脂サッシで覆う(外窓カバー工法)
既存窓ガラスを取り外し、既存窓枠の上に新たな窓枠を覆い被せ、複層ガラスに更新します。
複層ガラスに加え、アルミサッシを断熱性能の高い樹脂で覆うことで断熱効果がさらにアップします。
既存窓枠を利用するので工期は短く、窓枠の断熱性能も上がるため効果は高いです。

・外窓を樹脂サッシに交換(外窓はつり工法)
既存窓ガラスおよび窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラスに更新します。
複層ガラスに加え、アルミサッシを断熱性能の高い樹脂サッシに交換することで断熱効果がさらにアップします。
窓枠、ガラスを全て更新しますので、工事期間はかかりますが、断熱性能は高くなります。

それぞれの工法の詳細はこちら(先進的窓リノベ2024【公式】サイトに遷移します)

省エネ窓リフォーム工法 断熱性能 工事期間 金額 補助金
ガラス交換のみ 1日程度 6万円程度 1/3相当

約2万円

内窓を追加設置 1日半程度 16万円程度 1/4相当

約4万円

外窓を樹脂サッシで覆う(外窓カバー工法) 1日半程度 18万円程度 1/2相当

約9万円

外窓を樹脂サッシに交換(外窓はつり工法) 3日程度 14万円程度 1/2相当

約7万円

 

4.窓リフォームのお見積もり・事例

窓リフォームのお見積もりには、窓のサイズ・窓の要望・窓の写真(全体・窓枠の詳細)の3つが必要です。
岡谷酸素では、直接お伺いして窓を確認させていただきますのでお気軽にお問い合わせください!

内窓設置の事例はこちら
 

5.よくあるご質問

Q1.実際に窓リフォームで断熱効果を実感できますか?
A1.快適さ・光熱費で実感できます!

家の中で最も熱の出入りが多いのは窓などの開口部です。窓の断熱対策をすることにより温度変化を抑え部屋の隅々まで快適になります。冷暖房の効きが良くなり光熱費の節約になります。

Q2.工事の規模と日数はどのくらいかかりますか?
A2.早くて1日で完了します!

壁を壊して枠ごと取り換える工法は一週間ほどかかる場合もありますが、既存の窓枠を利用する工法なら足場も必要なく早くて1日で完了します。

Q3.樹脂サッシとアルミサッシは何が違うの?どっちがおすすめ?
A3.断熱性・気密性に優れた樹脂サッシがおすすめです!

アルミは軽くて耐久性に優れ加工性が良いため主流でしたが外気温の影響を受けやすく特に冬は室内外で温度差が大きくなり結露しやすくなります。樹脂は断熱性が高く結露も生じにくくなります。また気密性に優れ防音効果があります。デザイン性も優れカラーバリエーションも豊富です。

 

☆補助金を活用して、お得に窓リフォーム!

窓リフォームでは、場合によっては補助金が適用されます。
補助金の適用条件は細かく複雑ですので、ご検討の方はお気軽に弊社にご相談ください。
岡谷酸素では、お客様のご要望に合わせたご相談・施工・補助金申請までしっかりとお手伝いさせていただきます!