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停電などの備えに!蓄電池・太陽光発電特集

2022.11.01更新 - カテゴリ[お役立ち情報 ]

電気の自家消費

近年、災害による停電の長期化や電気料金の高騰もあり、不安と負担が増していませんか?
何事にも電気が必要となっている昨今、蓄電池が災害への備えとして身近な製品になりつつあります。予期せぬ停電時にも家の電気を使用できますし、太陽光で発電した電気をためて夜に使えば、電気代の削減にもなります。

太陽光発電が設置されていないお宅でも、蓄電池は設置できます。深夜電力の安い電気で充電し、昼間はためておいた電力を使用する方法です。リモコンで充電する時間帯を設定できるので、昼間は充電し、夜に蓄電池の電力を使用することも可能です。
補助金などを活用すれば、お得に導入することができます!

蓄電池の容量

蓄電池は、電気をためることができる容量に種類があります。容量が大きくなるほど多くの電気機器が使え、長時間使用できます。
しかし、容量が大きくなるほど本体は重くなります。重さが150kgになるものもあるので、室内に置く場合は床の補強が必要となることがあります。屋外にも設置可能ですので、大容量の場合は、屋外への設置をおすすめします。

最低限必要なものを決めておくと便利です

※1:動作時間は蓄電池ユニット(新品)がフル充電されている場合の目安です。停電時、実際に放電できるのは初期実効容量の94%程度となります。各機器のカタログ値等を参考にしたものであり、機器の動作を保証するものではありません。テレビの視聴には、ブースターへの給電が必要になる場合があります。

停電時(自立運転時)、蓄電池ユニットは機器の保護のため、蓄電残量が6%以下になると自立運転の放電を停止します。また、放電の再開はシステムの構成によって異なります。
単機能蓄電システムの場合:7%以上になると放電を再開
ハイブリッド蓄電システムの場合:16%以上になると放電を再開

緊急時、停電が起きると自動で蓄電池からの電力供給に切り替わります。家全体の電気を使用可能にすることもできますが、蓄電池の容量は限られているため、必要最低限なものにのみ使用することがおすすめです。
あらかじめ家族が集まる部屋を決めておき、その部屋だけ電気を使用できるようにしておくのも良いと思います。特定のコンセントや照明などを使用できるように設定することもできます。

こんな機能も!

AIで気象警報と連動
気象警報と連動し、自動で充電を開始する機能がついている蓄電池もあります!

蓄電池や太陽光について気になった方はお近くの営業所までお気軽にお問い合わせください♪