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ガス・ほっとステーション 

まだまだ続く乾燥の季節・・

2016.03.14更新 - カテゴリ[お役立ち情報 ]

こんにちは!だんだんと暖かくなってきて、春を感じるなあ~と思っていたら・・今日は、朝から雪がしんしん降って冬に逆戻りしたようです☃まだまだ冷え込みが厳しいので、暖かくして過ごしてくださいね!
今回は、乾燥についてご紹介。皆様は唇の乾燥、気になりませんか?気が付くと皮がむけてしまっていたり・・・。乾燥の原因を知って、しっかりケアをしましょう!

*唇が荒れやすい原因*
唇の皮膚は、角質層がとても薄くできています。そして「細胞間脂質」(肌の八リやみずみずしさを保つ役割)と、「天然保湿因子」(水分を角質層の中に閉じ込める性質)がとても少ないのです。「うるおいを保つ」ための機能がかけている唇。加えて、皮脂腺も極端に少ないため、刺激を受けやすいところです。ですが、回復力はとても早く、健康な肌のターンオーバーは一般的に28日といわれていますが、唇はなんと3~5日。回復の早さがわかります。

*ダメージの原因は、季節のせいだけではありません!*
①唇をなめる癖がありませんか?
乾燥が気になると、ついついなめてしまいがち。しかしこれが、乾燥を促進してしまうんです・・。

②口を拭くとき、ごしごしと擦っていませんか?
皮膚は、摩擦に弱いので、ティッシュやタオル、ハンカチの使い方にはご注意を。

③気づいたら口呼吸していませんか?
呼吸をしたときに出る息と一緒に水分が唇に付きます。これが蒸発するときに、唇の水分も持っていってしまうんです。

④紫外線予防していますか?
紫外線予防で見落としがちな唇。メラニンを作る機能を持たない唇は、紫外線のダメージを直接受けてしまうところです。

*ケアは、外側と内側から*
●手軽にできるスペシャルケア
リップクリームを塗ってもよくならないときは、お風呂上りにこんなケアを。蜂蜜かワセリンを唇に塗ってラップで唇を包みます。そのまま、約5分おけば完了。唇がとても柔らかくなります。
※肌が弱いかたは、目立たないところで試してから行ってください。

●内面のケア
粘膜を正常に保つ働きをもつビタミンB2を意識的に摂取しましょう。レバーやうなぎ、納豆、卵、ブロッコリーやほうれんそうに多く含まれています。