水銀ランプは2020年に製造中止になりました

水銀ランプをお使いの皆様
2020年以降は水銀ランプの使用はできますが、国内の流通がなくなっていき、水銀ランプが入手困難となります。「水銀ランプの寿命が来てから商品を探しても見つからない」、「LED工事が立て込みはじめ、すぐに切替られない」そうなると仕事にも影響を与えてしまうかもしれません。水銀ランプの寿命より前にLED化しませんか?

LED化しませんか?

LEDは水銀ランプに比べて長寿命・省エネですので、高天井などの入替が困難な工場・施設でも交換の手間が軽減されます。また水銀ランプとは異なり、瞬時点灯ができるのでこまめにON/OFFができることもメリットの一つです。

早めにLED化した方がおトクです!

水銀ランプが不点灯になってからLEDへ切り替えるよりも、早めに導入をした方がトータルコストが安く済む場合がほとんどです!

≫なぜオトクになるの?
理由は、水銀ランプとLEDの消費電力の差にあります!消費電力が約80%削減できるので、電力使用量やデマンドの削減につながります。平均的に5年以内で設備投資資金以上のメリットが出ます!※導入機器、使用状況により異なります。

LEDは水銀灯とは異なり、瞬時点灯ができるのでこまめにON/OFFができるので省エネにつながります。

 

おトクになるのかシミュレーションいたします!

どのくらいおトクになるのかどうか、ランプの使用頻度や使い方によって変わってきます。岡谷酸素ではヒアリングの上でコストのシミュレーションをいたしますのでご安心ください。

≫導入事例(PDF)

LED化の際は要注意!LEDは「熱」が弱点!

工場の天井をサーモグラフィーで見てみると…?

天井付近の温度が上がる原因は屋根への日射、加工機の排熱、電炉などの熱源など。さらに、粉塵、オイルの付着によって照明の熱が逃げにくくなります。夏季以外でも照明が高温になっている可能性があります。
≫ LEDチップの温度が10℃上昇すると寿命は半分になります。

工場環境に特化したLEDの選定を!

岡谷酸素では実際に現場にお伺いし、調査・ヒアリングの上、シミュレーションと機器のご提案をいたします。現在水銀ランプをお使いの方、お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせフォーム