ひだまりCafe

岡谷酸素社員によるブログ。
日々のようすをお伝えします

カテゴリー : 『季節のミニ事典』

お鍋に欠かせない食材「もやしの豆知識」

2014.11.06更新 - カテゴリ[]

シャキシャキと歯ごたえがよく、お財布にもやさしい「もやし」
しかし、「もやしっ子」という言葉があるように、ちょっとひ弱な見た目や色から栄養があるのかな?と疑問に思っていませんか?実は、もやしには他の野菜に負けない魅力があるんですよ♪

*もやしってなに?*
もやしとは植物名ではなく、「萌やし」という意味で、米や麦、豆類などの種子を水に浸し、暗所で発芽、成長させたものを指します。一般的には豆類から作られたものを指しますが、ワラビやたけのこ、カイワレ大根などの新芽ももやしに含まれます。

*もやしの栄養*
もやしは、95%が水分なのでカロリーが低く、たんぱく質・炭水化物・カロテン・ビタミンC・カルシウム・食物繊維などがバランスよく含まれています。ヘルシーなのに栄養豊富な食材です。中でもビタミンCは豆を発芽させることによって生成されるほか、ビタミンB2が豆のときの約3倍に増えます。
また、食物繊維が豊富で、豆のときよりもたんぱく質が吸収しやすくなっていて、カルシウムや鉄分も豊富に含んでいます。

*もやしになる豆の種類*
【緑豆】
「あおあずき」とも呼ばれ、春雨の原料にも使われています。緑豆から作ったもやしは、ビタミンCやたんぱく質が他のもやしに比べて多く含まれています。
【ブラックマッペ】
「けつるあずき」とも呼ばれています。この豆から作ったもやしは、緑豆もやしや大豆もやしに比べて細長く、もやし特有の風味が強いのが特徴です。
【大豆】
他のもやしに比べ、太くて長いのが特徴。タンパク質に富み、アミノ酸によるうまみが強いのが特徴です。ナムルなどには大豆もやしがよく使われています。

*もやしの保存方法*
もやしは化学肥料や農薬を使わず栽培されています。しかし、日光による殺菌作用のない暗い所で栽培されることから傷みやすい食材のため、購入したその日に使い切るのがオススメ。冷凍保存をする場合は、油でサッと炒めてから小分けにして保存します。

*おすすめ!もやしの活用方法*
お鍋はもちろん、野菜炒めやスープにもおすすめ。
炒めるときは、強火でサッと炒めると歯ごたえが残っておいしくいただくことができます。また、ビタミンCは水に溶けやすいのでスープも◎

「火災予防」していますか?

2014.09.01更新 - カテゴリ[]

こんにちは!9月に入り、夏のギラギラとした暑さがもうすぐ終わると思うと、ホッとしたような、ちょっと寂しいような、そんな気持ちになりますね。さて、本日9月1日は、
「防災の日」です。みなさんは、日頃から防災対策はしているでしょうか??「いつかはやらないと…」とわかってはいても、なにもできていない方も多いかもしれません。
季節は秋に向かっていきますが、気になってくるのが「空気の乾燥」です。空気が乾燥すると、火災が起きやすくなります。今回は、火災から家や家族を守るための「火災予防」について
ご紹介します。

【出火原因から火災予防を考える!】
●放火対策
・家のまわりは整理整頓する。
・門や通用口、物置、車庫等のドアは必ず施錠する。
・郵便受けの新聞やチラシは必ず屋内に取り込む。
・照明器具を設置し、夜間も家の周りを明るくする。

●たばこ火災対策
・灰皿に水を入れておく。
・寝タバコは絶対にしない。
・吸殻は、水の入った金属製の容器に捨てる。

●コンロ火災対策
・使用中はその場を離れない。
・コンロの周りに燃えやすいものを置かない。
特に、天ぷら油による火災が多数発生しています。これは、加熱器が電気でもガスでも火災になる事例があります。
※現在のガスコンロは、全口に温度センサーが搭載されています。油や機器が危険な温度に達する前にコンロが
自動的に火を止めてくれます。

●ストーブ火災対策
・就寝時外出時には運転を停止する。
・ストーブの上や前に洗濯物を干さない。
・ストーブの近くに燃えやすいものを置かない。

【住宅用火災警報器を設置しよう!】
●なぜ火災警報器の設置が必要なの?
火災による死者の原因の多くは”逃げ遅れ”にあります。火災報知機を設置することで、火災を早期発見でき、初期消火や通報等の行動が早まり、近隣への延焼被害も軽減できます。
設置する場所については、各市町村の火災予防条例で定められた場所に取り付けます。ただし全国共通で、寝室および寝室がある階(寝室が避難階となる階にある場合は除く)の階段には、原則として煙式を設置します。

ご飯をおいしく食べるポイント

2014.08.21更新 - カテゴリ[]

気が付けば8月も後半に差し掛かり、新米の季節が近づいてきました。秋は何と言っても「食欲の秋」が楽しみです。
今回は、新米の時期に備え、ご飯をおいしく食べる方法をご紹介します☆
毎日のご飯をおいしくするポイントでもあるので、ぜひ実践してみてください!!

*ご飯をおいしく食べるポイント*
①量る
計量カップにお米を山盛りに入れてから、箸などですり切ります。
◎ポイント:1合は150gです。より正確に計量したいときは、はかりを使ってみましょう。

②とぐ
ボウルにたっぷりと水を張り、手早く洗います。これを4~5回繰り返します。
◎ポイント:ぬか臭さを吸収させないために、水はすぐに捨てます。

③水切り
お米をザルにあげて、5分程度かけて水を切りましょう。
◎ポイント:長い時間ザルにあげておくと、お米に亀裂が入って舌触りが悪くなります。

④水に浸す
炊飯器の内釜にお米と水を入れ、2~3時間(新米でも1時間以上)置いてから炊いていきます。
◎冷たい水でゆっくり炊き上げるとお米が水をたっぷり吸収し、冷めてもおいしいご飯に炊きあがります。

⑤飯切り
炊き上がったらしゃもじで十字に切ってから、ぐるりと大きくご飯の天地を返して5分蒸らして完成です。
◎余分な水分を飛ばすことで、水っぽくならず、ふっくらとしたご飯になります。

*保存の基本*
・精米されたお米がおいしく食べられる期間は夏季約3週間、冬季は約2~3か月です。日が当たらず低温な場所に密封して保管しましょう。冷蔵庫の野菜室などがおすすめです。
・炊いたご飯を炊飯器の保温機能を使って保存する場合は、10時間以内にしましょう。しかし、時間がたつにつれ酸化していくので、ラップに包んで温かいうちに冷凍保存するのが一番おすすめです。

おいしくたべて健康になろう!~ 旬の食材選び ~

2014.05.14更新 - カテゴリ[]

昔から「初ものを食べると七十五日生きのびる」と言われているように、旬のものは太陽と大地から最高の恵みを受けて育っているため、生命力が強く、栄養価も高くなっています。また旬のものは、その時期になると大量に出回り価格も安くなります。まずは週に1度、旬を食べることから始めてみませんか?

*この時季が旬の食材*

【野菜】
・グリーンアスパラガス(5月~6月)
日光をたくさん浴びて育ったグリーンアスパラは、栄養たっぷりです。主に、カロチンやビタミンA・B1・B2・Cなどが含まれています。また、穂先には毛細血管を丈夫にする働きのあるルチンが多く含まれていて、動脈硬化や高血圧の予防によいと言われています。

・そら豆(5月~6月)
空にむかって伸びることから『そら豆』と名づけられたこの食材はビタミンB1とB2は豊富で、疲労感や倦怠感・食欲不振・肥満などの解消に役立ちます。また、体内の余分な水分を取ってむくみを解消してくれる作用もあります。塩ゆでやグリルで焼いておつまみにどうぞ。

・玉ねぎ(5月~6月)
1年中スーパーに並んでいる玉ねぎですが、旬は5月~6月です(秋蒔きのもの)。カルシウムやリンのほかに、消化を助け、ビタミンB1の吸収をよくする硫化アリルを含んでいます。サラダ、炒めもの、煮もの、揚げものなど、幅広い料理に活用できる優れた食材です。

【くだもの】
・さくらんぼ(5月~7月)
国内で栽培されるものは、4月頃白い花を咲かせ、6月~7月に黄赤色や濃赤色の小さな実をつけます。輸入ものは5月~8月に「アメリカンチェリー」という名前で出回ります。ミネラルやビタミン成分をバランスよく含んでいるので、疲労回復や食欲増進、血行促進、美肌、疲れ目などに効果があります。

【鮮魚】
・かつお(4月~6月)
春になると勢いを増す黒潮に乗って、初夏のころに日本近海へやって来る「初がつお」は脂ののった秋の戻りがつおに対し、さっぱりした味わいが特徴です。脂が少ないので、表面を焼いてうまみを閉じ込める「たたき」にするのがおすすめ。高たんぱく低脂肪で、脳を活性化する働きを持つDHAや血液の流れをよくするEPAといった生活習慣病予防に欠かせない栄養素を多く含む食品です。

お餅の語源ってなに?

2012.01.12更新 - カテゴリ[]

お正月といえば、ぱっと思い浮かぶもののひとつに「お餅」があると思います。
ところで、お餅はどうして「おもち」というのでしょうか?
実は、「これがお餅の語源です。」というはっきりしたものがないのですが、現在ふたつの説が主流になっています。

*月になぞらえて*
望月(=満月)になぞらえた円形のお餅を、お祭りなどのお供え物としたことから、望月の”もち”が餅になったという説があります。

*台湾語がなまって*
台湾語でお餅のことを「モアチイ」といいます。
それがなまって餅になったという説がふたつ目です。
沖縄には、旧暦の12月8日に厄払いの意味を込めてもち米粉を使った餅菓子を食べる風習があります。
その餅菓子が「ムーチー」といいます。
なので、【台湾語:モアチイ→沖縄:ムーチー→もち】になったのかもしれませんね。

*鏡餅のお餅を重ねる理由*
丸いお餅の形が、昔の銅鏡に似ていることからその名前になったという説があります。
昔から鏡は、神が宿るとされていたことと、良い手本や模範に照らして考えるという意味の”鑑みる(かんがみる)”が合わさり、「かんがみもち」となり、次第に変化して鏡餅になったとされています。
また、鏡餅の丸い形から「家庭円満」を表し、お餅を重ねた姿で、1年をめでたく重ねるという意味も込められています。

*1月11日は鏡開きの日*
鏡開きは、旧年の無事を感謝しながら、神様にお供えした鏡餅をいただく儀式です。
そのお餅を食べた人は、力を授けられるといわれており、もともとは武家の間で行なわれていた習慣が商人にも広まり、一般化したといわれています。
なので、飾るだけでなく食べてこそ鏡餅の意味があります。
ぜひ、鏡開きの日に鏡餅を食べて新しい1年の力をもらいましょう。

お餅をつかったレシピはこちら☆